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マーブルフィール 施工事例 評判のドイツ漆喰と国産漆喰を比較
マーブルフィールは高級感のある自然素材 色、質感、施工単価などを左官のプロが解説。 日本以外でも漆喰はあるの?今回はドイツ漆喰のお話です。海外製の 漆喰 といえばフランス、イタリア、スペイン、スイスなどの製品が使われることはありますが、ドイツ製は日本ではあまり使われていません。 Sto というドイツ製塗り壁材は、たまに使われますが、(弊社blogにも一度登場しています)Stoは樹脂系の材料で、漆喰ではありません。自然素材の ドイツ漆喰とはどのような材料なのでしょうか? ドイツ クライデツァイト社 プラネットウォール 骨材 の大きさによって「フェザーフィール」、「マーブルフィール」、「カルクフィール」の3種類があり、今回使用するのは中間の骨材の大きさの「マーブルフィール」。袋入りの粉体で、10kg入りです。横に置いてあるプラスチックの容器の中に色粉がはいっています。指定された量を主材と混ぜて水で練って使用します。 下地に使用するのは、同じくドイツ製の塗り壁用壁紙「バリオフリース」。プラネットウォールは標準でこの下地用壁紙を使用することになっています。プラスターボードのジョイントなどでのクラック発生の防止に非常に高い効果があります。 日本製の漆喰のように スサ のようなものは入っていません。骨材の大きさは1mmよりも小さいくらいで、石というよりは細かい砂のようです。色粉無しの状態では白色ですね。日本製の漆喰は粉体のものや、既に練り済のものがありますが、海外製の漆喰は粉体のものが多いようです。 こちらは一般的な国内産の漆喰。繊維質のスサが混入されています。 いよいよ施工開始、国内産漆喰との違いは?まずは、下地用壁紙貼りからのスタートです。以前のblogでも紹介した パルプウォール工法 と同じになります。下地用壁紙が貼れたら、いよいよ「マーブルフィール」塗りの施工になりますが、今回は事前に工務店の設計さんの立会いのもと、メーカーから出されたサンプルと照らし合わせながら、あらかじめ職人さんに塗ってもらい、仕上げパターンの確認をとってから施工に入りました。よくあるトラブルとして、施工後にお施主様や設計さんから仕上げパターンの違いや、仕上がりのイメージの違いなどで指摘を受けて、最悪の場合は塗り直しなんてこともありますので、十分な確認作業をしたうえで施工が重要になってきます。 PW(パルプウォール)工法と同様にプラスターボードのジョイントをパテ処理後、下地用壁紙「バリオフリース」を貼っていきます。通常のクロス貼りと同じ作業手順ですが、塗り壁の場合はボンドの入った糊を使用します。 下地用壁紙の上に「フェザーフィール」を塗りつけていきます。主材の中に色粉を混ぜ、今回の現場では、 寒水石 の1厘と2厘を主材10kgに対してそれぞれ2.5kgづつ混ぜています。寒水石とは大理石の粉のことで、1厘だと約0.3mm、2厘だと約0.6mmの大きさです。 ジョリパット にもよく入れる材料ですね。大きさによって仕上がりの表情がかわってきます。 塗り付け後すぐに 木鏝 で横に引きずるように模様をつけていきます。ここで時間をかけすぎると材料が乾いてしまってうまくいきません。 その後、今度はつるっとした 金鏝 で表面の凹凸を軽く押さえていきます。そうすると、主材に混ぜた寒水石が転がった跡が出てきて、仕上がりの模様になるわけです。 仕上がりをチェック 気になる価格は?施工完了です。できる限りサンプルのイメージ通りに仕上がるよう、施工中は何度も確認に行きました。小さい面積のサンプルと、実際に大きな面積の壁を塗った場合と比べると、仕上げパターンによっては雰囲気が変わってしまうことがあるので、実際に現場で立ち会って確認してもらいながら施工を進めるのが確実な方法かと思います。今回の現場は完了後に設計さんに確認していただき、いい感じに仕上がっていますね、とのお言葉をいただきました。また価格に関してですが、使う材料や仕上げパターンによって変わってくるので、一概には言えないのですが、今回のような海外製漆喰ですと、おおむね¥8,500/㎡~、国産漆喰ですとおおむね¥6,500~といったところでしょうか。海外製の漆喰のほうが、材料費は高めです。 近くで見るとこんな感じ。骨材の大きさが小さめなのと、割とフラットに近い仕上げなので、落ち着いた雰囲気に見えますね。 リビングと玄関廻りが漆喰仕上げになっています。漆喰と言えば白が多いですが、着色すればいろんな色も対応できます。(ただし濃い色は不可です。乾いていくとどうしても白っぽくなってしまいます。) こちらは国産の漆喰を塗った写真です。細かく毛羽立って見えるのがスサになります。フラット仕上げではスサが中に沈んでしまうので、分からなくなります。 ちょっとPR 弊社では セニデコ フラン … マーブルフィール 施工事例 評判のドイツ漆喰と国産漆喰を比較もっと読む » -
ジョリパットの吹付け工事中。
仕上げパターンは小粒ロックSです。
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鏝を新調しました。
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古民家再生、打ち合わせてきました!なんとも良い天気と環境でした!!
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雨のお陰で見本作りが進みます。
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珪藻土壁はボロボロ落ちるので後悔する?カビ、汚れなどデメリットも解説
DIY商品も出てきた珪藻土壁、調湿性に優れた壁材の魅力と注意点藻の化石が原料とされる珪藻土、珪藻土自体は古くからある素材として様々な分野で使用されてきました。内装の壁材として珪藻土が使用され始めたのは、2000年頃からでした。 機能面では 調湿性 が高いという事で、洗面スペースなど水回りに使用されて来ただけでなく、 自然素材 のインテリア、内装材として徐々に人気が高まっていきました。そこで今回は内装材としての珪藻土に着目し、左官のプロが解説をしていきます。ちなみに「珪藻土の機能性」という観点では以前にもblogので言及をしておりますので、詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみて下さい。 関連記事:珪藻土壁(けいそうどかべ)をHSP(繊細さん)にオススメしたい6つの理由 – 前編 珪藻土の壁は2種類、汚れやカビ、割れやすさ変わる?商品の違いを詳しく解説。 この項のまとめ・珪藻土は樹脂の有無で性質が異なる。 ・樹脂無しは自然素材として人気。 商品例:エコクイーン(日本ケイソウド) ・樹脂入りはカラーも豊富で割れにくい。 商品例:シルタッチ(フジワラ化学) ・珪藻土壁のムラや割れや汚れは「味わい」と捉える。 珪藻土の材料と性能について解説、リフォーム時のデメリットは?汚れはどうする? この項のまとめ・珪藻土はリフォームの際は下地の影響を受ける。 ・木部の汚れは洗い屋さんで対応。 ・下地壁紙を使う方法もある。 ・和風か洋風かで材料が変わってくる。 ・性能は樹脂の比率によってまちまち。 珪藻土は自然素材だから地味?経年劣化でボロボロ落ちるか解説。 この項のまとめ・珪藻土は自分のこだわりを事前に整理しておく。 ・自然素材の珪藻土は調湿効果が高い。 ・でのその分、傷や割れが起きやすい。 ・樹脂タイプはカラーが豊富、自然素材はカラーが地味。 ・下地のビスの間隔 … 珪藻土壁はボロボロ落ちるので後悔する?カビ、汚れなどデメリットも解説もっと読む » -
雨漏れ補修工事。
谷樋をステンレス製に交換します。 2年, 4か月前 -
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ヴィヴィットカラー#小粒ロックS#ジョリパット#アイカ工業#
鮮やかすぎる、、、 2年, 5か月前 -
漆喰 鏝波仕上げ。
フラット仕上げ以外にもいろんな仕上げ方ができます。
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エコカラットとは?調湿・消臭機能と10年使用した効果を左官のプロが解説
値段は高めだが効果は抜群、デザインも洗練されたエコカラットについて解説嫌な湿気対策として、漆喰 や 珪藻土 の壁という選択肢が従来からありました。しかし施工価格やデザイン、メンテナンスの観点でこうした従来の素材は採用が難しいという方も多くいました。そこで第三の選択肢として近年人気なのが、タイル状の仕上げ材であるエコカラット。1999年にINAX(現リクシル)が発売して以来、部屋空間の 調湿性 と 消臭効果 において高い機能を有し、また最近はデザイン性が高くなったと評判です。 そこで今回は、近年人気を博しているエコカラットについて詳しく解説していきます。玄関の臭い対策、ペットの臭い対策、リビングなどリラックス空間のアクセントとして、人気のエコカラットを左官のプロが解説していきます。 エコカラットはいつできた?どんな素材なのか解説 用語解説 ピン角:面取りをしていない角の事、直角の事。 エコカラットの商品についてのまとめ・1999年に発売された内装仕上げ材 ・機能性があり、壁にタイル状に張り付けて使用する ・調湿性や消臭機能が高い。 ・他社から後発商品も出ているが、エコカラ … エコカラットとは?調湿・消臭機能と10年使用した効果を左官のプロが解説もっと読む » -
ジョリパット オリジナルパターン。
木鏝を横に引きずってパターンを出しています。
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