塗り壁に触れると人はもっと幸せになれる
モルタル 外壁の仕上げ材として価格も安い為、一般的な住宅で広く使用されている表面化粧材。1960年~80年にかけて新築住宅に多く使用され日本中に広まった。細かい石や砂に樹脂・ セメント などを混ぜたものを 吹き付け ・ かき落とし などの工法で施工し、表面がザラザラした仕上がりになる。
※同音異義語でトウゴマの種にある毒性のたんぱく質のこともリシンという。
KABE-DAN - point of view –
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前職では新築で沢山やりました。ジョリパット(目立つ部分)+リシン(目立たない部分)の組み合わせが多かった。安価なメリットはあるが劣化は早い部類になる。10年くらいで チョーキング現象 が見られる。リシンは表面がザラザラ、モルタル の「かき落とし」を吹き付けで疑似的に表現したのがリシン仕上げ。