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土間コンクリートの洗い出し仕上げ|下水道工事に伴う床面の復旧


左官工事の概要

施工内容 コンクリート|その他の素材/床・土間
商品、工法 洗い出し仕上げ
エリア&物件 愛知県内
日付 2026-06-11

左官のプロが解説

下水道工事などのインフラ整備に伴い、解体された床面を土間コンクリートで復旧する施工です。仕上げには、コンクリートの表面が完全に固まる前に水で洗い流し、中の利や小石を露出させる「洗い出し仕上げ」を採用しています。この工法は独特の風合いと豊かな表情を持つだけでなく、表面の凹凸によって滑り止めの効果も高まるため、屋外の床面やアプローチに最適です。

よくある質問

  1. 質問: 下水道工事で撤去した洗い出しの床は復旧できますか?
    回答: 復旧できます。配管工事などで必要な範囲を撤去した後、下地を整えてコンクリートや洗い出し材を施工し、既存の床に合わせて仕上げます。
  2. 質問: 洗い出しを部分補修すると既存部分と同じ色になりますか?
    回答: 完全に同じ色や質感になるとは限りません。骨材や材料を合わせても、既存部分には経年による退色や汚れがあるため、新しく施工した部分との差が残る場合があります。
  3. 質問: 既存の洗い出しに合わせるときは何を確認しますか?
    回答: 骨材の種類や粒径、色、骨材の露出具合、セメント部分の色などを確認します。周囲の仕上がりを見ながら材料と施工方法を選ぶことが重要です。
  4. 質問: 下水道工事の復旧を普通のコンクリート仕上げに変更できますか?
    回答: 使用条件によっては可能ですが、周囲が洗い出しの場合は補修部分だけ外観が大きく変わります。既存外構との意匠的なつながりも含めて仕上げを選ぶ必要があります。
  5. 質問: 洗い出しの部分補修では境目を完全に消せますか?
    回答: 新旧材料の色や経年状態が異なるため、境目を完全に分からなくするのは難しい場合があります。どこで既存面と取り合わせるかも、部分復旧の仕上がりを左右するポイントです。

この施工を担当した会社

生田左官タイル

愛知県碧南市を拠点とし、西三河地域を中心に左官工事全般を手がける。漆喰珪藻土・土間・ブロック・レンガ・タイルなど多様な施工に対応。2010年に父の経営する生田左官に入社し、技術と人への配慮を両立した工事を心がけている。

主な対応エリア
愛知県
所在地
愛知県碧南市中後町3丁目96番地
生田泰幸
生田泰幸

“土間コンクリートの洗い出し仕上げ|下水道工事に伴う床面の復旧” への 1 件の返信

  1. 【事務局コメント】

    生田氏が説明しているように、今回は下水道工事に伴って撤去した土間洗い出しで復旧しています。このような工事では、新しく洗い出しを施工する場合とは異なり、「既存の床にどこまで馴染ませられるか」という難しさがあります。

    洗い出しは、使用する骨材の種類や粒径だけでなく、骨材の見え方、セメント部分の色、洗い出すタイミングなどによって仕上がりの表情が変わります。さらに既存部分は経年による汚れや退色もあるため、同じような材料を使っても新旧を完全に同じ色や質感にすることは簡単ではありません。

    写真でも復旧した範囲を確認できますが、こうした部分復旧では単にコンクリートを埋め戻すのではなく、周囲がどのような仕上げになっているかを見て復旧方法を選ぶことが重要です。設備・下水道工事の後に、既存の外構意匠をできるだけ壊さず戻すことも左官工事の役割の一つです。

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