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小舞荒壁の施工手順と土壁仕上げの基本工程を解説


左官工事の概要

施工内容 その他の素材/内装・インテリア
商品、工法 小舞荒壁工法
エリア&物件 愛知県内
日付 2026-04-21

左官のプロが解説

昔ながらの小舞を用いた荒壁は、伝統的な左官技術の基礎です。施工はまず竹で編んだ小舞に荒壁土を塗り付け、構造の土台を作ります。重要なのは、塗り付けた後にしっかりと乾燥期間を設けることです。完全に乾燥させた後、中塗り、上塗りと順次土壁を塗り重ねることで、調湿性断熱性に優れた壁面が完成します。伝統工法は工期と手間を要しますが、建物の呼吸を助ける持続可能な壁として、現代の住宅でも高い価値を発揮します。

よくある質問

  1. 質問: 小舞荒壁とは何ですか?
    回答: 竹小舞に荒壁土を塗り付けて土壁の下地を作る伝統的な左官工法です。
  2. 質問: 荒壁の後はどのような工程になりますか?
    回答: 十分に乾燥させた後、中塗りや上塗りを行い仕上げていきます。
  3. 質問: 土壁はなぜ乾燥期間が必要なのですか?
    回答: 土が収縮し安定するまで時間をかけることで、仕上げ後のひび割れを抑えやすくなります。
  4. 質問: 小舞荒壁は現在でも施工されていますか?
    回答: 古民家再生や伝統建築、新築の自然素材住宅などで採用されることがあります。
  5. 質問: 土壁にはどのような特徴がありますか?
    回答: 調湿性や蓄熱性に優れ、自然素材ならではの風合いを持つことが特徴です。

この施工を担当した会社

株式会社イナマサ業務店

愛知県名古屋市を拠点に、内装・外壁左官工事や漆喰珪藻土タイル施工など幅広い業務に対応。株式会社イナマサ業務店の代表として職人の送り出しから現場作業まで一貫して担い、地域に根ざした丁寧な仕事を重視している。

主な対応エリア
岐阜県|静岡県|愛知県|三重県
所在地
愛知県名古屋市天白区海老山町1105
稲熊サトシ
稲熊サトシ

“小舞荒壁の施工手順と土壁仕上げの基本工程を解説” への 1 件の返信

  1. 【事務局コメント】

    小舞荒壁は、日本の伝統的な土壁工法を代表する左官技術です。完成した漆喰や聚楽壁は目にする機会がありますが、その下地となる荒壁を見ることはほとんどありません。竹小舞に荒壁土を塗り込む工程は、壁の強度や調湿性能を支える重要な役割を担っており、現代の住宅では貴重な施工風景となっています。

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