・かき落とし « Back to Glossary Index 掻き落とし(かきおとし) とは 外壁左官仕上工法のひとつ。主に、外壁に多い。仕上材 が乾かない時に剣山状の硬いブラシやワイヤーブラシで表面を数ミリ削ぎ落す工法。 コンクリート、モルタル、砂漆喰など、どんな左官材でもかき落としは可能。乾くタイミングを見極める技術とかき落とす時の力加減に職人の技量が出る。 KABE-DAN - point of view – 稲熊サトシ かき落としは入れる 骨材 の種類や大きさによって様々な表情になります。一年を通して乾きのタイミングが難しく経験が物をいいます。 間宮 秀樹 冬場、気温の低い時にかき落としを施工すると、 白華現象 が起こりやすく、濃い色の場合は特に注意が必要です。 Related Posts No related posts.