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鉄骨柱下の無収縮モルタル注入|構造体の安定を支えるグラウト工法


左官工事の概要

施工内容 モルタル/その他の左官工事
商品、工法 無収縮モルタル(グラウト材)注入
エリア&物件 愛知県内
日付 2026-05-12

左官のプロが解説

鉄骨造の建物において、鉄骨柱のベースプレートと基礎コンクリートの隙間に「無収縮モルタル」を充填する重要な工程です。通常のモルタルは乾燥収縮によって隙間が生じやすいですが、無収縮モルタルは硬化時の収縮を抑える特殊な配合がなされており、柱からの荷重を基礎へ確実に伝達させます。地味な作業に見えますが、建物の耐震性や構造的な安定性を担保するために欠かせない、精度と確実性が求められる基礎技術です。

よくある質問

  1. 質問: 無収縮モルタルとは何ですか?
    回答: 硬化時の乾燥収縮を抑えたモルタルで、グラウト工事や機械基礎、鉄骨柱脚など高い精度が求められる場所で使用されます。
  2. 質問: グラウト工法とは何ですか?
    回答: ベースプレートや機械基礎などの隙間へ流動性の高い無収縮モルタルを充填し、荷重を均一に伝達する工法です。
  3. 質問: なぜ普通のモルタルではなく無収縮モルタルを使うのですか?
    回答: 一般的なモルタルは乾燥収縮によって隙間が生じる可能性がありますが、無収縮モルタルは収縮を抑え、安定した支持性能を確保しやすいためです。
  4. 質問: 柱脚グラウトで重要なポイントは何ですか?
    回答: 空隙を残さず均一に充填することと、適切な養生を行い所定の強度を確保することが重要です。
  5. 質問: 無収縮モルタルはどのような建物で使用されますか?
    回答: 鉄骨造の建築物をはじめ、工場、倉庫、機械基礎、橋梁など、高い構造性能が求められるさまざまな構造物で使用されています。

この施工を担当した会社

株式会社 田口業務店

株式会社田口業務店の代表。昭和40年創業の二代目として、タイル・左官・土間外構などの内外装工事に30年以上携わる。店舗や古民家の再生にも精通し、「良い物は長持ち」を信条に地域の住まいの課題解決に取り組んでいる。

主な対応エリア
長野県|岐阜県|静岡県|愛知県|三重県
所在地
愛知県名古屋市南区明円町130
田口 時育
田口 時育

“鉄骨柱下の無収縮モルタル注入|構造体の安定を支えるグラウト工法” への 1 件の返信

  1. 【事務局コメント】

    柱脚グラウト工事は、鉄骨造においてベースプレートと基礎を一体化させるための重要な工程です。無収縮モルタルを適切に充填することで荷重を均一に伝達し、建物本来の構造性能を発揮できる状態をつくります。施工後は見えなくなる工程ですが、品質管理が建物全体の耐久性にも大きく関わります。

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