-
日丸産業 ジョイントVという材料を近々施工予定です。
初めての施工なので、メーカーの営業さん立会いのもと、
施工手順の確認、実際に塗ってみての感覚など、試し塗りを行いました。
塗ってみて分かることもあるので、事前の準備は欠かせませんね。 -
平屋住宅の正面玄関廻りのアクセント壁を、ジョリパット「ミーティア仕上げ」。
このパターンは吹付けておいてから鏝で模様を付けるという、ちょっと特殊な施工方法です。
鏝も使える塗装業者さんが施工することが多いですね。 -
猛暑日が続く中、屋根漆喰の改修工事です。
軒先の雀口、鬼瓦廻りの漆喰塗りです。
狭いところを塗っていきますので、鶴首という特殊な鏝を使います。
屋根の上は日陰がないので、一番ツライ季節ですが、職人さんに頑張っていただきました。 -
一般住宅の新築工事にて
玄関入ったところにコンクリートブロック積みの白ペンキ仕上げ。
アクセントのついたて壁です。
ブロックの目地がはみ出していますが、入口側だけ敢えてこのような仕上げにしています。
室内にブロックを積んだのは初めての経験でしたが、このような仕上げも面白いですね。 -
リビングのTVボードにセニベトンハイブリッド。
色は定番のグレー系です。週末の展示会に備えて、飾りつけもバッチリです。
実は天板の裏側も塗ってあるんです。高さが床から20cm、奥行きも60cmあり、
職人さんが苦労して塗ってくれました。ありがとうございました。
♯セニベトン
♯セニベトンハイブリッド
♯セニデコフランス -
ジョリパット 校倉仕上げ
専用のクシ目鏝を横に引いて模様付けします。
アクセント壁のような小さな面積の場合、写真のようにしっかりと直線を出すために定木をあてがって施工する場合もあります。
通常はフリーハンドですが、斜めに曲がってしまったり、波打ってしまうと大変見栄えが悪いので、そこは職人さんの腕の見せ所ですね。 -
リビングのアクセント壁にKMEWの「SOLID」。
実はこの材料はタイルではありません。セメント素材で出来ているんです。
素材から出る白華をあえてそのままにしてムラ感を出しています。
今回は内装で使用しましたが、外壁にも施工できます。
店舗の外壁に貼ってあるのをたまに見かけますね。 -
-
外壁モルタルの下塗り時に、真っ直ぐな角のラインを出すために「コーナー定木」というプラスチックの役物を使用します。曲がって取付けないように、糸を張ってラインを出します。
角がくねくねしていると、非常に見栄えが悪いですよね。 -
-
外壁の一部に450×900角の大判タイルを貼りました。
大きなタイルは迫力があります。
他の部分はジョリパット仕上げです。足場が解体されたら全体の写真もアップします! -
そとん壁 一条波仕上げ
かき落としした後に、ワイヤーブラシで横方向に模様付けします。
かき落とし仕上げと、くし引き仕上げをミックスしたような感じです。
手間はかかりますが、和風住宅によく合います。 -
和風住宅にありがちなんですが、、、瓦屋根と板金庇の間の奥にも壁があるんです。その狭いところも塗らなければなりません。 ラス 職人さんが体を突っ込んで貼ってくれています。
- 投稿を見る
最近の投稿

聚楽壁をDIYで剥がす方法|ホームセンターの剥がし剤250円で6畳間を自分で施工
- 2025-11-28

そとん壁の白華現象と補修の実務|酸性洗浄・季節選定・色ムラ対策の実践
- 2025-11-26




















初めての工法 モルタル 外壁ですね。ベストな施工を目指しましょう。