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左官の仕上げ塗りのイメージ

仕上げ塗り

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左官の仕上げ塗りのイメージ

左官工事や塗装工程の最終段階で行う層の施工。美観と表面保護を目的とし、色・質感・模様などの意匠を整える重要な工程。

仕上げ塗り」とは、下塗り中塗りの後に行う最終的な塗り作業で、表面の美しさと保護機能を両立させる工程です。漆喰モルタルジョリパット などの仕上げ材を用い、コテ跡や模様付け、色の調整などを施します。耐久性や防水性、意匠(デザイン) の高さはこの段階で決まるため、職人の技術が最も現れる場面でもあります。住宅の外壁だけでなく、内装の砂壁京壁などにも用いられます。
関連語:中塗り下塗り左官仕上げ|対義語:下地処理 仕上げ鏝 笹刃鏝




プロのコメント

ちり際が語る、職人の本気

【現場のコツ】
仕上げ塗りの品質を確認する際は、柱と塗り壁の境目である「ちり際」を最初に見ると判断しやすい場合が多いです。ちり際が波打っていたり、柱に材料が付いたままになっていると、全体の仕上がりにも影響が出やすい傾向があります。

【やりがちな失敗】
施工中に照明がない状態できれいに見えても、完成後に照明を当てると波打ちが目立ってしまうケースが現場では起きがちです。仕上げ段階で仮の照明を当てて確認する習慣をつけると、こうしたクレームを防ぎやすくなります。

【場面で選ぶ】
特になし

【注意が必要な箇所】
特になし

牧ヶ野卓也
牧ヶ野卓也
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