
ブルックリン(Brooklyn)とは?
米国、ニューヨークのブルックリン地区で良く見られる レンガ を基調とし、ヴィンテージ 家具、木や植物を取り入れたインテリアスタイル。
倉庫や古いアパートを連想させる、やや落ち着いたスタイルで インダストリアル スタイルとも呼ばれる。
使いどころ/目的
- 内装デザイン:店舗・住宅で、ラフさ/無骨さ/ヴィンテージ感を狙う
- 素材選定:ブリック・モルタル・金属・木の組合せで世界観を統一する
- 壁仕上げ:左官のマットな質感や、タイルの目地感で“工業感”を作る
- 照明計画:ダクトレール・ペンダント等で影を作り、素材感を強調する
- 注意(混同・誤用):「ブルックリン=特定の工法」ではないため、仕様書では仕上げ名に落とし込む
似ている用語
- ブルックリン と インダストリアル:近いが、ブルックリンは“レンガ・古材・カフェ的”の連想が強く、インダストリアルは“工場・金属・配管露出”寄りで語られやすい。
- ブルックリン と ヴィンテージ:ヴィンテージは年代・風合い全般。ブルックリンは都市エリア由来の文脈で、素材セットが比較的固定。
- ブルックリン と 男前インテリア:男前は日本語の感性語で幅が広い。ブルックリンは“レンガ×黒×木”の定番構成で説明されやすい。
- ブルックリン と カフェ風:カフェ風は明るさや小物で寄せやすい。ブルックリンは暗めトーンと素材の荒さが核になりやすい。
施工上の注意点・よくあるミス
- 素材の“本物感”不足:プリント系の安価材だけで固めると嘘っぽく見えやすい。主役面は質感重視で選ぶ
- 目地・凹凸の汚れ:レンガ調・モルタル調は埃が乗りやすい。掃除性とメンテを先に決める
- 暗くし過ぎる:黒・濃茶を広範囲に使うと圧迫感が出る。照明と面積配分を調整する
- 下地不良の露呈:マット系や斜光で不陸が目立つ。下地精度を先に確保する
- 取り合いの詰め不足:見切り・巾木・開口周りの納まりが甘いと“雑さ”に見える
関連する用語
ブルックリン風内装を成立させる要点|素材・壁・照明の組み立て
インダストリアル/ブリックタイル/左官仕上げ/マット仕上げ/不陸
