
グレーが渋いSTOの住宅工事の事例をご紹介
STO は高品質で高性能なドイツ製の外壁材です。今回は渋いグレー色のモダンな外観の住宅工事のご紹介です。
板金を使ったモダンな外壁に、塗り壁でアクセントを加えた住宅の左官工事が始まります。

1.現場調査~工事前
順調に進んでいます
2.施工開始~中間報告
伊良湖屋 before & after
スワイプで工事の完成画像が見れます。


3.施工完了~まとめ
足場解体されました。
ようやく足場が解体され、建物全体が見えるようになりました。板金部分は黒、塗り壁部分はグレーと、落ち着いた雰囲気の外観になっています。ここ最近は板金の外壁が増えていますが、玄関廻りや建物の正面など、アクセントとして塗り壁を採用する住宅も増えています。

伊良湖屋のご紹介
弊社では、左官工事の他に屋根工事、板金工事、サイディング工事も承っております。画像は、KMEWというメーカーの「ルーガ」という軽量瓦です。従来からの瓦の他、いろいろな屋根材も扱っております。住宅の内外装問わずお気軽にご相談ください。
この記事に関連する「良くある質問」一覧
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質問: STOとはどんな外壁材ですか?回答: STO(シュトー)はドイツ製の高性能外壁材で、弾性と耐久性に優れています。ひび割れに強く、モルタル下地にも対応するため、デザイン性と機能性を両立できます。
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質問: グレーの塗り壁はどんな印象になりますか?回答: グレーは落ち着いた上品な印象を与え、黒い板金や金属サイディングとの相性が良いです。モダンで重厚感のある外観を演出できます。
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質問: STO仕上げのメリットは何ですか?回答: 弾性があるため、下地の微細な動きにも追従し、ひび割れしにくいのが特徴です。また、撥水性にも優れ、長期間美観を維持できます。
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質問: 板金と塗り壁を組み合わせるメリットはありますか?回答: あります。板金のシャープさと塗り壁の柔らかな質感を組み合わせることで、外観に立体感と個性を持たせられます。メンテナンス性とデザイン性の両立が可能です。
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質問: 左官仕上げの外壁はどの部分に向いていますか?回答: 玄関まわりや建物正面など、アクセントとして採用すると効果的です。板金外壁との対比で素材の魅力を引き立てることができます。

合同会社 伊良湖屋 代表
対応エリア:高浜市、碧南市、半田市、西尾市など愛知県内全域、その他(岐阜、三重など一部)
対応できる工事:漆喰、珪藻土、モルタル外壁、内装工事、外構工事、屋根工事
お薦めのデザイン:コンクリート系, スタッコ系などシンプルなデザイン。
備考:某自動車ディーラーの営業職を経て、2000年に株式会社川幸に入社。以降は新築、リフォーム、補修などの内外装工事に携わり2020年に独立。左官だけでなく屋根など住宅工事全般の多岐に渡る業種に精通する。週末、子供を連れて近所に釣りに行くのが趣味。
プロフィール:
愛知県高浜市、子(ね)年、さそり座
【好きなもの】カニ、ハイボール、釣り、野球観戦、かわぐちかいじの漫画、魚捌き系youtube動画、地元の祭りに参加すること
【苦手なもの】脂ののった刺身、酢豚のパイナップル、ラッキョウ、猫、筆ペン
【マイブーム】土曜日の夜にラーメンを食べに行く