
コンクリート 仕上げの テクスチャー の意味。打ちっぱなし のクールなテイストを醸し出す。モルタル、左官材、塗料、壁紙などで表現され、工業的で無骨ながらも洗練された印象を与える。
近年は モールテックス や セニデコ などの ベース材 を塗る事で木材でもコンクリート仕上げを可能になった。
本物のコンクリートよりも軽量で施工が容易な点が特徴。セニデコ 社の「セニベトン」や日本化成の「ベルアート」などが代表的な素材。内装ではカウンターや壁、床に用いられ、モダン・インダストリアル・男前インテリア との相性が高い。質感やムラ感の再現性がデザインの要となる。
関連用語
モルタル調 / 左官仕上げ / セニベトン / インダストリアル / 打ちっぱなし仕上げ コンクリ調、コンクリート柄、 研磨 / ミッドセンチュリー
プロのコメント
良かれと思った水が、白華を呼ぶ
【現場のコツ】
研磨後の処理において、浸透性ではないトップコートを使用する場合、事前の水洗いは不要となるケースがあります。良かれと思って行った水洗いが、逆に内部に水分を閉じ込めてしまい、乾燥過程で白華を引き起こす原因になりやすいためです。施工前には必ず使用する仕上げ材の特性を確認し、余計な水分を与えない判断が重要になりやすいです。
【やりがちな失敗】
白華が出た際、水分を抜かずに表面だけを拭き取って上塗りを重ねると、再び白華が発生して何度もやり直す事態に陥りやすくなります。
【場面で選ぶ】
焼き肉屋カウンター(商業ビルの夜間工事)→研磨して施工
浸透性ではないトップコート→水洗いをしない対応
【注意が必要な箇所】
特になし
