左官工事の概要
| 施工内容 | タイル/内装・インテリア |
|---|---|
| 商品、工法 | INAX(LIXIL)「ペスパ」300角 |
| エリア&物件 | 愛知県内 |
| 日付 | 2026-06-16 |
左官のプロが解説
トイレの床面に、INAX(LIXIL)の300角タイル「ペスパ」を施工した事例です。
300角のような大判タイルは目地が少なくなるため、空間をすっきりと見せ、ホテルのような高級感を演出することができます。
水まわりの床に耐久性と防水性に優れた磁器質タイルを採用することで、日々の掃除がしやすくなり、衛生的な状態を長く保ちやすくなるメリットがあります。
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よくある質問
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質問: トイレの床に300角タイルは大きすぎませんか?回答: 空間の寸法や割付によりますが、300角でも施工可能です。目地を少なくできる一方、壁際や設備まわりに細かな切り物が集中しないよう事前の割付が重要になります。
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質問: トイレ床のタイル張りでは墨出しが必要ですか?回答: 必要です。基準線を決めてから張り始めることで、目地通りや壁際の納まりを整えやすくなります。
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質問: 300角タイルは小さなタイルより施工が難しいですか?回答: 一枚が大きいぶん、位置ずれや高さの違いが目立ちやすくなります。下地の平滑性や張り付け時の調整が重要です。
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質問: トイレのタイル床は防水になりますか?回答: タイル自体の吸水率が低い製品でも、床全体の防水性能は下地や目地、納まりなどによって異なります。タイルを張るだけで防水が成立するわけではありません。
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質問: トイレ床のタイルは掃除しやすいですか?回答: 表面が緻密なタイルは汚れを拭き取りやすい傾向がありますが、目地部分には汚れが残ることもあります。タイルと目地の両方を含めて日常的に清掃することが大切です。
この施工を担当した会社
株式会社田口業務店の代表。昭和40年創業の二代目として、タイル・左官・土間・外構などの内外装工事に30年以上携わる。店舗や古民家の再生にも精通し、「良い物は長持ち」を信条に地域の住まいの課題解決に取り組んでいる。
- 主な対応エリア
- 長野県|岐阜県|静岡県|愛知県|三重県
- 所在地
- 愛知県名古屋市南区明円町130

【事務局コメント】
田口氏が説明しているように、300角タイルは目地の本数を抑えやすく、トイレのような比較的小さな空間でも床面をすっきり見せやすいサイズです。一方、小さな空間だから施工が簡単というわけではありません。
トイレでは壁際だけでなく、便器や配管、出入口などとの取り合いがあるため、どこから張り始めるか、端部にどの程度の切り物を残すかという割付が仕上がりを左右します。写真でも施工前に墨を出し、基準線に合わせながらタイルを張り進めている様子が確認できます。
また、300角は目地が少なくなるぶん、一枚ごとの位置ずれや高さの違いも目立ちやすくなります。タイルの意匠だけでなく、目地通りと床面の平滑さまで含めて整えることが、トイレ床をきれいに納めるポイントです。