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600角床タイルの施工精度を高めるクリップ工法(タイルレベリング)


左官工事の概要

施工内容 タイル/床・土間
商品、工法 タイルレベリングシステム(クリップ工法)
エリア&物件 愛知県内
日付 2026-05-13

左官のプロが解説

600角などの大判タイルを床に施工する際、クリップ工法(レベリングシステム)を用いることで、隣り合うタイルの段差(目違い)を最小限に抑えることが可能です。専用のクリップとクサビでタイルを持ち上げ、高さを均一に固定しながら硬化させるため、広い面積でも平滑で美しい床面に仕上がります。歩行の安全性や美観を重視する現場に最適な工法です。

よくある質問

  1. 質問: タイルレベリングシステムとは何ですか?
    回答: 大判タイル施工時に専用クリップとクサビを使用し、隣り合うタイルの段差(目違い)を抑えながら施工する工法です。
  2. 質問: クリップ工法を使えば段差は完全になくなりますか?
    回答: 段差を大幅に抑えることはできますが、下地の精度や接着材の施工品質も重要なため、適切な施工管理が必要です。
  3. 質問: どのようなタイルでクリップ工法が使われますか?
    回答: 600角や600×1200mmなどの大判タイルを中心に、多くの床タイル施工で採用されています。
  4. 質問: レベリングシステムだけで下地の不陸は直せますか?
    回答: いいえ。レベリングシステムは仕上げ面の高さを揃えるための補助工具であり、下地の大きな不陸は事前に調整する必要があります。
  5. 質問: 大判タイル施工で最も重要なポイントは何ですか?
    回答: 下地の平滑性、適切な接着材の施工、レベリングシステムの活用、そして正確な割り付けを組み合わせることが、美しい仕上がりにつながります。

この施工を担当した会社

株式会社 田口業務店

株式会社田口業務店の代表。昭和40年創業の二代目として、タイル・左官・土間・外構などの内外装工事に30年以上携わる。店舗や古民家の再生にも精通し、「良い物は長持ち」を信条に地域の住まいの課題解決に取り組んでいる。

主な対応エリア
長野県|岐阜県|静岡県|愛知県|三重県
所在地
愛知県名古屋市南区明円町130
田口 時育
田口 時育

“600角床タイルの施工精度を高めるクリップ工法(タイルレベリング)” への 1 件の返信

  1. 【事務局コメント】

    大判床タイルでは、わずかな段差でも歩行時の違和感や光の反射による目違いが目立ちやすくなります。そのため近年では、タイルレベリングシステム(クリップ工法)を採用する現場が増えています。クリップとクサビで隣接するタイルの高さを揃えながら接着材を硬化させることで、高い平滑性と美しい仕上がりを実現できます。ただし、レベリングシステムは下地精度を補正する道具ではありません。下地調整 を適切に行ったうえで使用することが、高品質な施工には欠かせません。

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