左官工事の概要
| 施工内容 | モルタル/床・土間 |
|---|---|
| 商品、工法 | 自己流動性床平滑材(レベリング材)、引張強度試験 |
| エリア&物件 | 愛知県内 |
| 日付 | 2026-05-12 |
左官のプロが解説
床レベリング施工後にクラックが発生した場合、表面の強度不足だけでなく、下地との付着状態を確認することが重要です。引張強度試験(建研式など)を行うことで、材料自体の強度や下地との付着力が規定値に達しているかを客観的に数値化できます。クラックの原因が下地モルタルの浮きにある場合でも、試験によって適切な補修範囲や工法を判断する指標となり、確実な床仕上げを実現するための不可欠な工程です。
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よくある質問
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質問: 引張強度試験とは何ですか?回答: 床仕上げ材と下地との付着強度を測定する試験です。専用治具を接着し、垂直方向へ荷重を加えて強度を数値化します。
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質問: レベリング材にひび割れが出たら必ず試験を行いますか?回答: 必ずではありませんが、不具合の原因を正確に把握する必要がある場合は、引張強度試験が有効な調査方法となります。
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質問: 引張強度試験では何が分かりますか?回答: 下地との付着状態や材料の強度、どの層で破壊が発生したかなどを確認でき、補修方法の判断材料になります。
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質問: 床レベリング材の品質確認にも使われますか?回答: はい。施工品質の確認や改修工事前の調査などで実施されることがあります。
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質問: 数値だけで原因は判断できますか?回答: 数値だけでなく、破壊位置や破壊状況も確認することで、より正確な原因分析と補修計画につながります。
この施工を担当した会社
株式会社田口業務店の代表。昭和40年創業の二代目として、タイル・左官・土間・外構などの内外装工事に30年以上携わる。店舗や古民家の再生にも精通し、「良い物は長持ち」を信条に地域の住まいの課題解決に取り組んでいる。
- 主な対応エリア
- 長野県|岐阜県|静岡県|愛知県|三重県
- 所在地
- 愛知県名古屋市南区明円町130

【事務局コメント】
引張強度試験(付着強度試験)は、床レベリング材やモルタル仕上げの品質確認に用いられる試験方法です。施工後に不具合が発生した場合でも、測定結果と破壊状況を確認することで原因を客観的に分析でき、適切な補修計画の立案に役立ちます。