左官工事の概要
| 施工内容 | タイル/内装・インテリア |
|---|---|
| 商品、工法 | 陶器質タイル、既存タイル再利用 |
| エリア&物件 | 愛知県内 |
| 日付 | 2026-06-08 |
左官のプロが解説
トイレの小便器裏における、100角タイルへの張り替え施工事例です。既存の75角タイルに対し、部分的に剥がしたタイルを再利用して組み合わせることで、新旧のタイルが混在しても違和感のない美しい納まりを実現しています。設備器具に隠れて見えにくくなる箇所であっても、丁寧な割り付けと高さ調整を行うことで、空間全体の意匠性と防水性能を維持する、職人のこだわりが詰まったメンテナンス手法です。
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よくある質問
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質問: 古い75角タイルの一部を100角タイルで補修できますか?回答: 可能です。ただしタイルの寸法が異なるため目地はそのまま連続せず、既存部分との境界や張り替え範囲を考えて納める必要があります。
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質問: なぜ既存と同じタイルで張り替えないのですか?回答: 古い建物では既存タイルが廃番になっていたり、同じ寸法や色の商品を入手できなかったりすることがあります。その場合は現行品を使った補修方法を検討します。
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質問: 小便器を交換するとタイルの補修も必要になりますか?回答: 器具の大きさや給排水位置、既存タイルの状態によっては、器具を外した部分のタイル補修や張り替えが必要になることがあります。
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質問: サイズの違うタイルを張るときに重要なことは何ですか?回答: 既存の目地割り、新しいタイルの寸法、設備器具を取り付けた後の見え方を確認し、どこで新旧を切り替えるかを決めることが重要です。
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質問: タイル補修では既存タイルをすべて剥がす必要がありますか?回答: 必ずしも全面撤去する必要はありません。既存タイルや下地の状態に問題がなければ、必要な範囲だけを撤去して部分的に張り替える方法もあります。
この施工を担当した会社
愛知県碧南市を拠点とし、西三河地域を中心に左官工事全般を手がける。漆喰・珪藻土・土間・ブロック・レンガ・タイルなど多様な施工に対応。2010年に父の経営する生田左官に入社し、技術と人への配慮を両立した工事を心がけている。
- 主な対応エリア
- 愛知県
- 所在地
- 愛知県碧南市中後町3丁目96番地

【事務局コメント】
古いタイル壁の部分補修では、既存品とまったく同じタイルが現在も入手できるとは限りません。特に今回のように75角と100角で寸法が異なる場合、既存の目地をそのまま新しいタイルへ連続させることはできないため、どこで張り分けるかという判断が重要になります。設備器具の交換を伴う場合は、完成後に小便器で隠れる範囲も考慮し、必要以上に既存タイルを壊さず納めることで、補修範囲を抑えることができます。