左官工事の概要
| 施工内容 | 樹脂・金属/内装・インテリア |
|---|---|
| 商品、工法 | ジョリパット、荒壁風仕上げ |
| エリア&物件 | 愛知県内 |
| 日付 | 2026-07-29 |
左官のプロが解説
ジョリパットを使って、荒壁風に仕上げました。表面を平滑に整えるのではなく、鏝で凹凸や塗り跡をつけ、土壁のような荒々しい質感を表現しています。凹凸の大きさや鏝の動かし方によって印象が変わるため、壁全体のバランスを考えながら仕上げていきます。
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よくある質問
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質問: ジョリパットの荒壁風仕上げは室内にも使えますか?回答: はい。適切な内装用の製品・仕様を選べば、室内の壁にも施工できます。今回のように木の柱や枠が見える空間にも取り入れられます。
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質問: 荒壁風仕上げと伝統的な土壁は何が違いますか?回答: 荒壁風仕上げは、土壁を思わせる粗い質感をジョリパットで表現するものです。伝統的な土壁とは材料や施工構成が異なるため、性能まで同じというわけではありません。
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質問: 荒壁風仕上げの凹凸の大きさは指定できますか?回答: 使用する材料や施工条件の範囲内で調整を相談できます。細かな凹凸を多く残す仕上げと、大きな鏝跡を見せる仕上げでは印象が変わるため、サンプルで確認するとよいでしょう。
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質問: 荒壁風仕上げは室内のどんな場所に向いていますか?回答: 木部を見せる和風の空間や、塗り壁の素材感を強調したい壁面などが候補になります。一方、人が頻繁に触れる場所では、凹凸による引っ掛かりや清掃のしやすさも考慮する必要があります。
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質問: 荒壁風仕上げは後から部分補修できますか?回答: 製品や下地の状態によって補修できる場合があります。ただし、不規則な鏝模様や既存部分の色を完全に再現することは難しいため、補修範囲や仕上がりを事前に確認することが大切です。
この施工を担当した会社
愛知県碧南市を拠点とし、西三河地域を中心に左官工事全般を手がける。漆喰・珪藻土・土間・ブロック・レンガ・タイルなど多様な施工に対応。2010年に父の経営する生田左官に入社し、技術と人への配慮を両立した工事を心がけている。
- 主な対応エリア
- 愛知県
- 所在地
- 愛知県碧南市中後町3丁目96番地

ジョリパットというと現代的な住宅の外壁をイメージする方もいるかもしれませんが、今回のように伝統的な土壁を思わせる内装仕上げにも使用できます。
荒壁風仕上げの特徴は、鏝でつくる不規則な凹凸や塗り跡です。表面を均一に整えるフラットな仕上げとは異なり、粗い塗り肌そのものが意匠になります。
特に木の柱や枠が露出する空間では、木材の質感と荒壁風の仕上げを組み合わせることで、昔ながらの和の雰囲気を取り入れることができます。
ただし、**伝統的な土壁とジョリパットの荒壁風仕上げは別のもの**です。土壁は土や藁などを用いる伝統的な左官工法ですが、ジョリパットは意匠性塗材です。似た表情をつくれても、材料の構成や性能は同じではありません。
また、荒壁風といっても凹凸の強さには幅があります。大きな鏝跡を残すのか、細かな凹凸を主体にするのかによって、壁の印象は大きく変わります。
**施工を依頼する際は、荒壁風という名称だけで決めず、木部との組み合わせや凹凸の強さ、仕上げのサンプルを確認することが重要です。** 特に室内では、人が触れやすい場所や家具を置く位置なども考慮して、仕上げの粗さを選ぶとよいでしょう。