イナマサ業務店blog
サカンナいきかた
今回は「注文住宅の内装をイメージ通りのデザインにするのに絶対に必要なアレ」について解説していきます。
カラーや 意匠(デザイン)にこだわるなら、素材だけでなく、鏝(こて)の特徴について理解しておくと、インテリアを決めていく際の参考になると思います。
目次
Toggle使用する鏝で内装仕上げの趣が全く変わってくるという話

鏝仕上げの違いを分かり易く整理してみました。

引き擦り仕上げ とは?
荒々しくワイルドなテクスチャが魅力の内装の 鏝仕上げ 。塗材の両面を擦って仕上げていきます。円を描くように擦るとムラなく均一な壁に仕上がります。広い面積や短い工期を複数人で塗る場合にも、均一に仕上がるのでオススメです。

ラフ仕上げ(ラフ塗り仕上げ)とは?
「塗りっぱなし」とも呼ばれ、近年人気のタイプの仕上げになります。引き擦り仕上げ程の荒々しさはなく、素朴なテクスチャなので、リビングに寝室にと、場所を選ばす多用途な利用が多いです。ふとした瞬間に手仕事の温もりをしみじみと実感出来る内装仕上げです。

0.2(コンマ2)仕上げ とは?
「柔押さえ(やわおさえ)」と呼ばれる仕上げに使います。薄く柔らかいコテ面を利用し、漆喰押さえよりもソフトに塗材が塗れるので、仕上がりもよりソフトで柔らかな表情の内装が実現出来ます。
イナマサ業務店blog「サカンナいきかた」では鏝など道具の紹介を通じて、理想の住宅づくりに必要な情報を配信しています。
最後までご視聴ありがとうございました。次回をお楽しみにお待ちください。
この記事に関連する「良くある質問」一覧
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質問: 鏝仕上げとはどんな仕上げ方ですか?回答: 左官職人が鏝(こて)を使って塗り材を塗り分ける技法です。鏝の種類や動かし方によって、表面の質感や印象が大きく変わります。
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質問: 引き擦り仕上げの特徴は何ですか?回答: 荒々しくワイルドな質感が魅力で、塗材の両面を擦ることでムラのない均一な壁に仕上がります。広い面積を短期間で仕上げる際にも適しています。
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質問: 漆喰押さえ仕上げはどんな印象になりますか?回答: 伝統的で平滑な仕上がりが特徴です。艶ありやマットなど質感を選べ、強度も高く、上品で飽きのこない内装に仕上がります。
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質問: ラフ塗り仕上げはどんな空間に向いていますか?回答: 「塗りっぱなし」とも呼ばれ、素朴で温かみのある表情が特徴です。リビングや寝室など、リラックスした空間に適しています。
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質問: 0.2(コンマ2)仕上げとはどんな技法ですか?回答: 「柔押さえ」とも呼ばれ、薄く柔らかい鏝で優しく塗る仕上げ方です。漆喰押さえよりもソフトで、柔らかな印象の内装を演出できます。

